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家族でつくる思い出の壁!洋風漆喰塗装に挑戦しました

こんにちは、インテリアコーディネーターの住吉です。
先週末は1日に2公演推しのライブへ行き、今週末もまた別の推しのライブに2日間行きます。
楽しみより体調を崩さないか毎日ひやひやしています。
来週はクリスマスもあり、今年の12月は楽しいことがいっぱいです。

さて、今日は来月に完成見学会を予定しているお家で行われた「ご家族での洋風漆喰塗装」の様子を少しご紹介します。
タイトルの通り、本当に“思い出の壁”ができあがる、とても素敵な時間でした。

今回の現場は2階リビングのお家で、塗装したのはテレビを設置する予定の大きな壁。
完成後は間接照明の柔らかな光が当たり、ご家族で塗った凹凸がふんわり浮かび上がる…そんな特別な一面になります。
想像するだけでわくわくです。

作業は2日間にわたって行われ、私は初日に立ち会わせていただきました。
最初は「どうやって塗るのかな…?」と少し緊張気味だったお子様も、気づけば大胆に塗り進めていて、とても微笑ましかったです。

建築工房いろはの注文住宅現場で、塗装職人が洋風漆喰の壁塗りを子どもに教える家づくりの一場面を撮影した写真。

そして主役はやっぱりご主人。
身長が高いので上部の塗装を担当されていたのですが、「これは筋肉痛になりそう…!」と笑いながらも、すぐにコツをつかまれて作業スピードがどんどんアップ。
洋風漆喰塗装は慣れると本当に楽しくて、塗る人の個性がそのまま表情になるのが魅力です。

建築工房いろはの注文住宅現場で、塗装職人と家族が洋風漆喰の壁塗りに取り組む家づくりの様子を撮影した写真。

奥様もお子様の様子を見守りながら、ローラーを手に取り一緒に塗り進めていて、ご家族の空気がとても温かかったです。

こうしてご家族の手で仕上げた壁は、世界にひとつだけの特別な存在になります。
完成後に間接照明が灯ったとき、きっと「この壁、みんなで塗ったね」と思い出話が始まるはずです。
家づくりの過程そのものが、暮らしの一部になっていく瞬間を見られるのは、私たち工務店にとっても大きな喜びです。

こちらのお家の完成見学会は 1月24日・25日 を予定しています。
詳細は近日中にアップしますので、ぜひチェックしてみてください。
ご家族でつくった“思い出の壁”も、実際にご覧いただければ嬉しいです。

建築工房いろはの注文住宅現場で、洋風漆喰の施工中に家族が内装の進捗を見守る家づくりの様子を撮影した写真。

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