こんにちは。構造設計担当の日下部です。
2026年も、国による住宅補助金制度がスタートします。
その中心となるのが「みらいエコ住宅2026事業」です。
これは、断熱性能が高く、省エネ性に優れた住宅を新築したり、
既存住宅を省エネ改修したりする場合に、国から補助金が受け取れる制度です。
なぜ補助金が出るの?
理由はシンプルです。
国は、光熱費を抑えられる住宅を増やしたいからです。
断熱性の高い家は、
・冬あたたかく、夏すずしい
・冷暖房の効きが良い
・電気代が抑えやすい
というメリットがあります。
エネルギー消費を減らすことは、将来の負担軽減にもつながるため、国が後押ししています。
いくらもらえるの?

補助額は、住宅の性能によって変わります。
【新築の場合】
・GX志向型住宅:最大 約110万円(5~8地域),(1~4地域は最大約125万円)
・その他の高性能住宅:条件により補助あり
【リフォームの場合】
・断熱改修など:最大 約100万円
つまり、「性能が高い家ほど補助が大きい」仕組みです。
対象になるためのポイント
補助金を受けるには、いくつか条件があります。
・決められた省エネ基準を満たしていること
・対象となる期間内に工事を始めること
・登録事業者を通じて申請すること
特に重要なのは、設計段階で基準をクリアしていることです。
家が完成してからでは間に合いません。
最初のプランづくりがカギになります。
注意したいこと
補助金には予算上限があります。
毎年、申請が集中すると早期終了する可能性があります。
また、「とりあえずもらえればいい」と考えるのではなく、
・本当に快適に暮らせるか
・光熱費はどのくらい抑えられるか
・将来も安心して住める性能か
を基準に家づくりを考えることが大切です。
まとめ
2026年も、高性能住宅を後押しする制度が用意されています。
上手に活用すれば、大きなメリットになります。
ただし本当に大切なのは、補助金そのものではなく、
「長く快適に住める家」であること。
いろはでは、補助金の対象基準を満たすことはもちろん、
その先の住み心地まで考えた設計をご提案しています。
補助金の条件やスケジュールについても、お気軽にご相談ください。