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赤穂の現場でお客様と木完検査をさせていただきました

こんにちは。

設計アシスタントの松芳です。

9月お引渡し予定の赤穂の現場が大工工事が終わり、内装工事に進むタイミングでお客様と造作部分の確認をさせて頂きました。

内装屋さんが今日は入っておられて、ボードのビスやつなぎ目にパテを埋める作業もされていました。

パテとはクロスを貼る前に壁にある凸凹を埋める作業になります。

そこでこんな機械を発見!


何かと思えばパテを混ぜる機械とのこと。

なんだかお菓子かパンを作ってるように見えました。w

お客様との木完検査も無事終わり最終造作の確認も併せてさせていただきました。

さてさて、これは何の為の開口でしょうか?

ちなみに洗面カウンターの下側にあります。

開口部の反対側(ユーティリティ)から見た感じではこんな感じ。

★正解はルンバの通る為の開口でした。

ユーティリティ側の収納の一番したにルンバ本体を設置して、リビングに直結の洗面カウンターの下からお掃除基地を出発!

ルンバ本体は隠したいけど、お掃除はしっかり出来るようにとのご要望でできました。

お盆明けにはクロスも貼り終わった仕上がりが見ることが出来ます。

また、完成の報告できればと思っています。

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