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お引き渡し前の傷チェック

建築工房いろはが施工した注文住宅の引渡し前検査において、洗面脱衣室の壁と収納扉まわりに見つかった軽微な傷をマスキングテープで示しながら確認している様子を撮影した写真で、家づくりを支える工務店の品質管理工程を客観的に表現している。

こんにちは、広報・設計サポートの森下です。

いよいよお引渡しまで1週間を切り、完成したお家も最終チェックの段階に入りました。
今回は、工務スタッフが行っているお引き渡し前の傷チェックの様子をご紹介します。

建築工房いろはが手掛ける注文住宅の引渡し前検査で、室内の壁と床の取り合い部分にある小さな傷をマスキングテープで示し確認している様子を撮影した写真で、家づくりにおける工務店の品質チェック工程を客観的に伝えている。

このチェックでは床や壁、建具・設備などに傷や汚れがないか、一か所ずつ丁寧に確認していきます。
遠くから見るときれいに見えても、近づいてみると「あれ?こんなところに…」という小さな傷が見つかることも。

気になる箇所には、壁や建具を傷つけないようマスキングテープでマーキング
どこを補修するかが一目でわかるようにし、後日の作業に備えます。

建築工房いろはの注文住宅における引渡し前検査の様子として、室内の天井や壁、換気口、物干し金物まわりに付いた細かな傷や汚れをマスキングテープで示しながら確認している場面を写した写真で、家づくりにおける工務店の品質管理工程を客観的に表している。

その後、改めて業者さんが入り細かな部分までしっかり補修。
さらに美しく仕上げていきます。

お引き渡しの日に、お客様が気持ちよく新生活をスタートしていただけるように、最後まで気を抜かず心を込めて取り組んでいきたいと思います。

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