こんにちは。構造設計担当の日下部です。
11月に入り、朝晩の空気がぐっと冷たくなってきましたね。
先日、久しぶりに友人と会う約束をして、網干のレストラン「ムッシュ」でランチをしてきました。
「ムッシュ」は地元で長く愛されている人気店で、
ランチタイムにはいつもたくさんの人でにぎわっています。
この日も窓からやわらかな秋の光が差し込み、
外を眺めながらの食事はとても気持ちの良い時間でした。
姫路を離れている友人なので、久しぶりに「アーモンドトーストを食べたい!」というリクエストにより、「ムッシュ」を選んだんですが、私は、【じったうどん】(←姫路ムッシュ名物らしい…)にしました。

ボリューム満点のランチセットをいただきながら、近況報告など。
昔の職場仲間で職種も同じなので、仕事の話でも盛り上がり、ついつい長話に。
気がつけば2時間近く、話し込んでドリンクを追加注文していました。

外に出ると、街路樹が少しずつ色づき始めていて、秋の深まりを感じました。
この季節は、日差しの角度や空気の透明感など、自然の変化を肌で感じられる時期ですね。
私たちが手がける家づくりも、そんな「自然を感じながら快適に過ごせる住まい」であることを大切にしています。
大きな窓から差し込む光や、しっかりとした断熱性能による室内のあたたかさ。
季節の移ろいを楽しみながら、外の寒さに負けない快適な暮らしができること。
それが“地域に根ざした性能住宅”の魅力だと思います。
これからも、地元の風景や暮らしに寄り添いながら、
「この地域の気候に合った、快適で長く住める家づくり」を目指していきたいと思います。