こんにちは、インテリアコーディネーターの住吉です。
先日、姫路市立水族館で開催された「ひめすいナイト」に家族で行ってきました。
「ひめすいナイト」とは、閉館後の18時〜20時、1年に1日だけ開かれる特別なイベントで、水族館の生きものたちの夜の姿を観察できるんです。
今年初めてこのイベントの存在を知って、思い切って申し込んでみました。
うちの子どもたちはもう大学生と高校生。
「夜の水族館って…楽しめるのかな?」とちょっと不安もありましたが、結果は…大正解!!✨
入館すると、まず渡されたのが赤いセロファンを貼った懐中電灯🔦
これで照らしながら館内を進んだり、生き物を観察したりします。

夜行性の魚たちが活発に動く様子や、ウミホタルの発光実験など、夜ならではの演出が盛りだくさん。普段は見られない生きものの姿に、私も思わず夢中になってしまいました😊

館内には水族館のスタッフさんだけでなく、ボランティアの方々もたくさんいらっしゃって、生きものの豆知識や裏話をたくさん教えてくださいました。
娘はボランティアさんと一緒にいろんなウミウシを探すのに夢中になっていました。

↑おなじみウミガネプールですが、みんな寝ていてカメか岩か分からないくらいでした😂
今回の「ひめすいナイト」で改めて“体験することの大切さ”感じました。
久しぶりに訪れた姫路市立水族館。夜の水族館って、こんなに楽しいんだ!と新たな発見もありました。
今度は昼間にもまた行ってみたいな〜と思っています😊
皆さんも、ぜひ来年になるかと思いますが、機会があれば「ひめすいナイト」体験してみてください!
