こんにちは。
設計アシスタントの松芳です。
先日、木工事が終わりに近づいてきた現場へ確認に行ってきました。
このタイミングになると、いよいよ外部の足場が外れることが多く、私自身も毎回とても楽しみにしている瞬間です。

足場がかかっている間は、どうしても建物全体がシートで覆われてしまうので、外観の雰囲気がつかみにくかったり、室内も少し暗く感じたりします。
特に窓まわりは、シート越しの光になるので「本当はどんな景色が広がるんだろう…」と、ワクワクしながら完成を待つ期間でもあります。
そして今回、足場が外れたばかりの現場に到着すると、まず目に飛び込んできたのは——
建物全体が見えるようになるあの瞬間の高揚感。
外観のラインや素材の質感、窓のバランスなど、図面で見ていたものが一気に“本物の姿”として立ち上がってくるんです。

「わぁ…こんなふうに見えるんだ」
思わず声が出てしまうほど、毎回新鮮で、何度見ても感動してしまいます。
そして室内に入ると、これまでシートで遮られていた窓からの光が一気に差し込み、空間がふわっと明るくなっていました。
窓の向こうの景色もパッと開けて、まるで別のお家に来たような開放感。
お客様がこの景色を初めて見られる瞬間を想像すると、私まで嬉しくなってしまいます。
建築工房いろはでは、外観デザインや窓の配置も「暮らしやすさ」と「心地よさ」を大切にしながらご提案しています。
日照シミュレーションや室温シミュレーションを行い、季節ごとの光の入り方や風の通り道まで考えた設計をしているので、足場が外れた瞬間に見える景色は、ただの“見た目”以上の意味を持っています。

これから内装の仕上げが進み、いよいよ完成が近づいてきます。
また現場の様子をお伝えできればと思います。