お盆休みのひとコマ
こんにちは!
建築工房いろはの大島です。
お盆休み、ありがとうございました。
毎年お盆は、基本的には自宅でゆったりと。
親戚や家族と集まり、バーベキューをしたり、先祖の供養をしたりと、なごやかな時間を過ごしました。
私の住まいは実家でもあるので、帰省してくる親戚もいて、
ダイニングが自然と、私の、そして“みんなの集まる場所”になっていました。
そんな中、妻とダイニングで座っていたときのこと。
「そういえばこのテーブル、もう20年近く使ってるよね」
――そんな話題から、急きょいつもお世話になっている「丸忠家具」さんに見に行くことに。
二人暮らしなので、当初はコンパクトなものを探していたのですが……
そこで出会ったのが、長さ2.2m、秋田産の山桜を使った見事なテーブル。
木目の美しさに一目惚れし、妻と「どうする?」「でもやっぱりいいよね」と、あれこれ楽しく討論する時間に。
リビングやダイニングは、家族にとって大切な居場所です。
家具ひとつで暮らし方や会話の時間までも変わってくる
――そんなことを、今回あらためて実感しました。
やっぱり、家具を見に行って“イメージを膨らませる時間”はとても大切ですね。
ぜひ皆様も、注文住宅の家づくりを進める際には、図面や仕様だけでなく
「実際に住んだ時のイメージ」をご家族でたくさん話し合ってみてください。
その一つひとつの積み重ねが、暮らしやすく愛着のわく“すてきなお家”につながっていくのだと思います。