2025/05/28
比較検討のアイテムとして3Dパースを活用
こんにちは。
設計アシスタントの松芳です。
そろそろ梅雨の時期になってきましたね。
事務所の庭も先日、入れ替えをしていただき初夏の装いになっています。
一雨ごとに気温も上がっていき、今年の夏も暑くなりそうですね。
先日、仕様打合せの中でお客様から
「すいませんが、3Dで見比べるようにできますか?」
というご質問を頂きました。
3Dの状態での比較は難しいですが、3Dで作ったデータを同じ視点から見比べることは出来ます。
例えばですが、階段の手すり部分を腰壁にするのか格子の手すりにするのか・・・?
私達施工側は施工例が頭に浮かんできますがお客様にすれば全て初めての事。
分からなくて当然なので、その部分を補足すべく3Dパースを2パターン作って同じ視点からの違いを見比べてもらえます。
こんな感じで同じ視点からの2パターンを並べると違いがよく分かります。
ほとんどのお客様が初めての経験(家を建てる為の打合せ)なので、できるだけイメージを共有できるようにしておければと思います。