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こんにちは。建築工房いろはの大島です！

上棟を終えたばかりの現場で、大工さんと一緒に施工状況を確認しました。設計図通りに金物が配置されているか、きれいに取り付けられているかを丁寧にチェックし、その場で修正点があれば打ち合わせを行いました。

構造体は家を長く支える大切な骨組みです。特に金物の位置や精度は耐震性能に直結する重要な部分になります。さらに、この段階で注意しなければならないのが「防水」と「断熱」の取り合いです。建築工房いろはではダブル断熱を採用しているため、外張り断熱材と防水紙の納まりを細かく確認し、性能が長く続くよう管理しています。

現場では、職人さんと顔を合わせて話し合いながら確認を進めています。図面上のチェックだけでなく、実際の施工を見て意見交換することで、作業効率と品質の両立が可能になります。こうした現場でのやりとりが、いろはの家づくりに欠かせない工程です。

今回の現場チェックでも、職人さんと確認を重ねながら、確実に品質を守る作業を進めています。建築工房いろはでは、一棟一棟を大切に考え、丁寧に仕上げることを心がけています。これからもお客様に安心して住んでいただける住まいをお届けできるよう努めてまいります。