スタッフブログblog

こんにちは！建築工房いろはの大島です。

本日は、赤穂市で建築中の平屋タイニーハウスの建築状況のご報告です。

ちなみにタイニーハウスという言葉を皆さんはご存じでしょうか？

25平米以下の小さな家のことで、直訳すると“とても小さな家”です。

移住や2拠点居住、老後のセカンドマイハウスなど、

暮らし方が多様化する現代において、今注目されている住宅のスタイルです。

今回のお家はお施主様のご要望のもと、

外壁に屋久島地杉の板に押縁仕様を施しました。

凹凸が光によって陰影を生み出し、見た目も質感もすごくいい感じです！

色合いも普通の杉材より深みがあるものを採用しましたので

ナチュラルな雰囲気の中に、どこか高級感も併せ持っております。

内装は今から漆喰を塗るところです。
今回は「スイス漆喰」をご採用いただきました。

余談ですがスイス漆喰は私の家でも採用させていただいており、

私の家は子供や家族一緒に塗らせていただきました。

子供や素人でも塗れる“ラフ仕上げ”なので

皆様も試していただきたいです。

「マイホームだから家のこの部分は家族で作り上げたい」などのご要望がありましたら

お気軽にお申し付けくださいませ。

そういった距離の近さが、工務店の魅力の一つだと思います。

タイニーハウスといえども、

もちろん日射シュミレーション済みですので、夏も涼しく快適に過ごしていただけます。

完成が楽しみですね！

また完成しましたら、奥様のこだわりが詰まったヌックについてもご紹介したいと思っております。

乞うご期待を・・！