こんにちは、広報・設計サポートの森下です。
これまでは事務所での業務やお打ち合わせの同席が中心でしたが、4月からは少しずつ現場にも出る機会が増えてきました。
先日、第三者住宅検査機関である家守りさんの「防水検査」に立ち会い、実際の現場でどのようなチェックが行われているのかを学んできました。

家守りさんの検査は、基礎配筋検査から竣工検査まで全部で6回行われます。
その中でも防水検査は、建物の耐久性を大きく左右する、とても重要な工程です。
完成後には見えなくなる部分だからこそ、この段階でしっかり確認することが欠かせません。
防水検査では、外部からの雨水が建物内部に侵入しないよう、施工が適切に行われているかを細かくチェックしていきます。
例えば、外壁一面に施工される防水シート(タイベックシート)が正しく貼られているかどうか。
現場では、実際に壁面を手で触りながら、浮きや隙間がないかを丁寧に確認していきます。

こちらは、防水シートの状態を確認している様子です。
ぱっと見ただけでは分からない部分も、こうして一つひとつ手作業で確認していくことで、将来的なリスクを未然に防いでいます。

こちらはダクト部分のチェックです。
水平器を使い、雨水が室内に流れ込まないよう適切な勾配が確保されているかを確認しています。
ほんの少しの傾きでも影響が出るため、とても重要なポイントです。

さらに、配管まわりの止水処理も細かく確認します。
専用のテープが正しく施工されているか、隙間がないかなど、細部まで丁寧にチェックしています。
今回、防水検査に立ち会ってみて、完成してからでは見えなくなる部分だからこそ、このような検査がとても大切なんだと感じました。
一つひとつの工程を丁寧に確認していくことで、長く快適に暮らせる住まいがつくられていくのだと実感しました。
また、基礎配筋検査や金物検査、竣工検査など、家づくりのさまざまな工程についても、今後ブログでご紹介していきます!