カタログ請求
Catalog Request
施工事例
20代のご夫婦が建てたのは、焼杉の黒い外壁が印象的な住まい。
時を重ねるほどに味わいが増す自然素材を選び、永く愛着を持てる家を目指しました。
室内には杉の床材や造作棚をふんだんに使用し、木の香りと温もりに包まれた心地よい空間に。
格子戸や造作カウンターなど細部にもこだわり、暮らしの中で木の魅力を感じられます。
デザイン・機能・素材のバランスが心地よく調和した、やさしい暮らしができる住まいです。

焼杉ならではの深い黒が建物を包み、風雨にさらされるほど味わいを増す外観。
自然素材の力強さと、どこか懐かしい安心感が共存しています。


玄関を入ると迎えてくれる格子の扉。
木の縦格子がやさしく光を通し、閉じても圧迫感を感じさせません。
そして、足元の間接照明が木の美しさをさらに引き立てます。

収納扉には麻布素材を採用し、木の質感と相まって、やさしく上品な雰囲気に。

自然光がたっぷり入るリビング。
杉の床が足元からぬくもりを伝え、家族が自然と集まるくつろぎの空間です。

家具は低めのものを採用。
テレビボードには麻布素材を使い、やわらかな質感がリビング全体にナチュラルな雰囲気を添えています。

清潔感のあるホワイトの引き出しとカップボードに、ライトグレーの天板を組み合わせた「オフェリア」のキッチン。
身長が高い奥様にとって90㎝の天板高さは姿勢に負担がかかりにくく、作業しやすさも抜群です。
フラットな天板がすっきりとした印象を与え、ナチュラルな空間に馴染みます。

キッチンサイドにはマグネットパネルを施工し、マグネット収納ボックスには調味料を、フックには調理器具を掛けてすっきり整理。
見せる収納としても美しく、家事をしながら気分の上がる空間となっています。

タイルパークの「藍里 あいり」が印象的な洗面。
洗面台には、タイルを貼ったり面材を自由に選択できるAICAのスマートサニタリーを採用。
デザイン性だけでなく、清掃のしやすさも魅力の設備です。
Catalog Request
Contact
Model House