こんにちは。 設計アシスタントの松芳です。
最近は日差しもすっかり夏らしくなってきましたね。 事務所の庭も初夏の雰囲気が増してきて、打合せの合間にふと外を眺めると、季節の移ろいを感じてほっとします。
さて今日は、現在進行中の新しいモデルハウスの「屋根の納まりの打合せ」について、少しだけ裏側のお話をさせていただこうと思います。
■吹抜けのある屋根って、ちょっと特別なんです
今回のモデルハウスには、ウッドデッキにちょっとした吹抜けがあります。 そこから空を見上げられるような、ちょっとワクワクする設計になっています。
「空が見える家っていいなぁ」と思ってくださる方も多いのですが、実はこの“空を楽しむための屋根”には、細かい工夫がたくさん詰まっています。
特に大切なのが、雨仕舞(あまじまい)。 雨が入り込まないようにするための納まりは、家の耐久性にも直結する、とても重要な部分です。

■板金屋さんと事務所でじっくり打合せ
先日、その屋根の納まりを確認するために、板金屋さんに事務所へ来ていただきました。
図面だけでは伝わりにくい細かな部分を、実際の施工イメージを交えながら丁寧に説明してくださり、 「なるほど、こういう角度で水を逃がすんだ…!」と、私自身も学びの多い時間でした。
吹抜けのある屋根は、雨の流れ方や風の影響も考慮しながら設計する必要があるため、 板金屋さんの経験と知識が本当に頼りになります。
こうした細かな打合せを積み重ねることで、 “見た目の美しさ”と“長く安心して暮らせる性能”の両方を叶える家づくりができるんだと、改めて感じました。

■そして…かわいいおまけが来てくれました
実はこの日、板金屋さんはワンちゃんと一緒に来てくださっていて、 事務所の空気が一気にふわっと柔らかくなりました。
もう、とにかく可愛い。 打合せ中も視界の端でちょこんと座っていて、 気を抜くとつい目で追ってしまいそうで…危うく打合せどころではなくなるところでした。
スタッフみんな癒されて、なんだか幸せな時間でした。


■家づくりは「見えない部分」こそ大切
屋根の納まりのように、普段はなかなか意識しない部分こそ、 家の性能や住み心地に大きく影響します。
株式会社建築工房いろはでは、 高性能住宅(C値0.2以下、UA値0.26、断熱性能等級7)を標準とし、 雨仕舞や気密などの“見えない品質”を徹底的に管理しています。
ウッドデッキから空を眺める心地よさも、 吹抜けの開放感も、 安心して楽しめるようにするためには、こうした細かな打合せが欠かせません。
家づくりを始めたばかりの方は、 「屋根の納まりって何?」と思われるかもしれませんが、 ご安心ください。 私たちが一つひとつ丁寧に説明しながら進めていきます。
これから家づくりをスタートされる皆さまに、 少しでも安心していただけるよう、また裏側のこだわりも楽しんでいただけるよう、 これからもこうしたお話をお届けできればと思います。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。