こんにちは。
設計アシスタントの松芳です。
先日、もうすぐ木完を迎える現場へ行ってきました。
足場も外れ、建物全体が見えるようになるこのタイミングは、私自身も毎回ワクワクしてしまいます。外観の雰囲気が一気に“お家らしく”感じられる瞬間なんですよね。

今回の現場では、造作工事がほとんど仕上がり、お客様のイメージとズレがないかを一緒に確認するための「木完検査」を行いました。
木完検査とは、大工工事が終わる直前に、お客様に実際の空間を見ていただく大切な工程です。図面や3Dパースでは分かりにくかった部分も、現場に立つと一気にリアルになります。

特に、壁や天井が仕上がってくると、部屋の広さや天井の高さ、動線のつながりがぐっと分かりやすくなります。
「思っていたより広いですね」
「この窓からの光、いい感じですね」
そんなお客様の声を聞くと、私もほっと安心しますし、完成がますます楽しみになります。

造作棚の高さや奥行き、ニッチの位置、コンセントの使い勝手など、細かな部分もこのタイミングでしっかり確認していきます。毎日の暮らしに直結する部分だからこそ、丁寧にすり合わせを行うことがとても大切です。
建築工房いろはでは、こうした現場での確認をとても大事にしています。
「ずっと続く心地よさ」をつくるためには、お客様と同じ目線で、同じ空間を共有しながら進めることが欠かせません。
木完を迎えると、いよいよ内装仕上げが本格的にスタートします。
これから壁紙やタイル、照明が加わり、お家の個性がどんどん形になっていきます。
また現場の様子をお伝えできればと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。